日本語教師

教育系の資格は幼稚園、小学校、中学校、高等学校の教師の資格に加えて特別支援学校の教師、学校図書館司書教諭などがあります。いずれの資格も大学進学をしてから国家試験を受験することになります。また、日本語教師のように大学に進学しなくてもいいものもあります。日本語教師の場合は明確な資格というものがありません。大学で日本語教師養成課程を主専攻、または副専攻として学び一定の単位を取得したか、あるいは日本語教師養成学校に通学して卒業したか、そして日本語能力試験に合格した者が日本語教師を名乗っていいことになっています。これらのうち1つでも満たしていればいいのですが、やはりすべての条件を満たしている人の方が国内での就職は有利に働くようです。今現在、日本人が日本という国を見直すきっかけが多い時期だと思います。東京オリンピックも決定し、テレビ番組などでも日本にいる外国人を特集したり、反対に外国にいった日本人を特集した番組が一気に増えました。日本人は愛国心が少ないと言われており外国から自分たちがどう思われているか気にするとも言われます。東京オリンピックを控えてこうした愛国心とまでは言いませんが、自分たちが何気なく暮らしている日本という国に対して見る目、関心を持ってきたと言っていいと思います。このことから日本語教師も人気が出てくる職業だと思います。オリンピックに向けて通訳ボランティアの活躍が予想されますが、日本人が通訳する場合と外国人が日本語に通訳する場合のパターンがあります。特にアジア系の人たちは一気に日本語を学ぼうとするでしょう。そうしたときに活躍するのが日本語教師なのです。

特に女性は、華道・茶道・お習字・着付けと、日本文化に慣れ親しんだ人が多い。だから日本語教員には女性が多いという話もまんざら偏った意見とは言えません。そして日本の家庭での話をすると、外国人興味をもって聞いてくれると聞きました。家庭は文化ですから、その点でも女性に軍配があがりますね。

働く女性についてはこちら ⇒「輝く女性のためのサイト